豪雨災害からの復興支援を目的としたゴルフのチャリティ大会「火の国チャリティオープン」が、熊本市南区城南町の熊本ゴルフ倶楽部 城南コースで開催されました。
大会には、熊本市出身でツアー通算50勝を誇り、永久シード権を持つ不動裕理プロをはじめ、プロゴルファー14人、アマチュアゴルファー42人の計56人が参加しました。プロとアマチュアが一緒にラウンドし、ゴルフを通じて復興への思いを共有しました。
会場では、協賛金の一部に加え、プロゴルファーのサイン入りグッズなどを出品したオークションも実施され、来場者や参加者から多くの寄付が寄せられました。
本プロジェクトの収益の一部及びオークションの売上金の全額は令和7年8月豪雨、令和2年7月豪雨、地下水保全支援などのために熊本県に寄付を行います。今後も「火の国チャリティオープン」は、スポーツを通じた社会貢献活動として、被災地支援を継続していきます。




